パーゴラ作成に挑戦 その1

パーゴラ構想

gartenの花壇やテラスは全て完成し、もうレンガで作るものは無くなってしまいましたが、次は木工に挑戦です。

南西にある物干しテラスには、物干し台と竿が設置してありますが、なんとも無粋なので、それは廃棄してパーゴラを作ろうということになりました。つるバラを植えて、パーゴラに絡ませたいというヤモリンの強いリクエストもあり、去年の暮れから構想を練ってきました。

当初は、よくある四角い枠組みのパーゴラを想定していましたが、いろいろ妄想を重ねた結果、扇型の造形にすることにしました。南東の角のメイン花壇も扇型なので、ちょうど対象的になり良さげです。

ラフな設計図はこんな感じ。

設置場所の西側はお隣の庭に接していて、南側は法面の高い位置になります。コーススレッド(ねじ釘)で板を固定する工事は難しそうなので、各パーツはボルトとナットで固定することにしました。

まずは、木材の手配とボルト、ナット、角形座金の手配です。

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