パーゴラ構想
gartenの花壇やテラスは全て完成し、もうレンガで作るものは無くなってしまいましたが、次は木工に挑戦です。
南西にある物干しテラスには、物干し台と竿が設置してありますが、なんとも無粋なので、それは廃棄してパーゴラを作ろうということになりました。つるバラを植えて、パーゴラに絡ませたいというヤモリンの強いリクエストもあり、去年の暮れから構想を練ってきました。
当初は、よくある四角い枠組みのパーゴラを想定していましたが、いろいろ妄想を重ねた結果、扇型の造形にすることにしました。南東の角のメイン花壇も扇型なので、ちょうど対象的になり良さげです。
ラフな設計図はこんな感じ。
設置場所の西側はお隣の庭に接していて、南側は法面の高い位置になります。コーススレッド(ねじ釘)で板を固定する工事は難しそうなので、各パーツはボルトとナットで固定することにしました。
まずは、木材の手配とボルト、ナット、角形座金の手配です。
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