DIYのノウハウ DIYの七つ道具(レンガ・モルタル編)
レンガ造りの花壇を作成するときに必要な道具類を紹介します。それらの利用方法のポイントを簡潔に解説しています。
DIYのノウハウ レンガ積みの基礎工事
買ってきたレンガを地面に並べて積み上げるだけでは、なかなかカッコいい花壇はできません。DIYと言えども、本格的なレンガ積みの花壇を作るためには、基礎からしっかり作る必要があるでしょう。本ページでは、基本的なポイントは押さえつつ、自分なりにアレンジした手順で行なった基礎工事をご紹介します。
DIYのノウハウ 抜根作業の必需品 三脚とレバーホイスト
抜根をするには、重いものを引き上げるためのレバーホイストとそれをぶら下げて固定するための三脚を用意します。それから、抜根する植木を結わえるためのスチールワイヤーも必要なのでお忘れなく。
DIYのノウハウ レンガカット
かっこいい花壇を目指してデザインを考えていくと、必ず半分のサイズのレンガが欲しいとか、元のレンガのサイズでは入らないので少し小さくしたいとかの欲求が出てきます。それを叶えるためにはどうしてもレンガカットが必要になります。
DIYのノウハウ モルタルでレンガを積む方法
本格的なレンガ花壇を作るには、やはりモルタルは欠かせません。DIYerにはどのくらいの硬さのモルタルを使うと、いつ頃どのくらい硬くなるのかの経験がありません。DIYerとしての工夫をして本格的なレンガ花壇作成に挑戦しましたので、そこで得たノウハウをご紹介します。
DIYのノウハウ モルタルの作り方
セメントと砂を混ぜて作るのをモルタルといい、セメントと砂利を混ぜて作るのがコンクリートです。ポルトランドセメント1に対して砂を3の割合で混ぜて、水を加えてコネコネして作ったものがモルタルとなります。また混ぜただけで水を加えていない状態のものをドライモルタルといいます。
DIYのノウハウ Gartenのはじまり
長年の懸案だった庭の外周の生垣を撤去して、フェンスに変えようと思いたちました。そうすれば、伸びてくる枝や葉を刈り取る手間も省けるし、スッキリして好きな花もたくさん植えられるようになるでしょう。すべての始まりはここからです。これ以前は全く考えていなかった、長い長い庭造りの始まりです。
DIYのノウハウ 抜根(ばっこん)
生垣は、低木とはいえスコップだけで根っこまで全て引き抜くのは至難の技です。かと言って、根元からノコギリで伐採するだけでは、根っこが残って花壇を上手く作ることが出来ません。大量の生垣を抜根するには、それなりの装備が必要でした。ホイストなる引き上げ装置とそれを支える三脚を使って生垣の撤去を行いましたので、その作業についてご紹介します。