レンガアプローチ

簡単な通路から本格的なレンガ造りアプローチへ、計画大幅変更

抜根、整地をして超スッキリした土地に気を良くしたトカPは、調子に乗ってレンガ敷のアプローチや花壇を作ることになりました。一番最初に手掛けたのは、家の北側のレンガを敷いたアプローチ通路です。

玄関からスチール製の扉を経由して北東の角まで6mほどの長さのアプローチ通路です。カラー縁石を並行に並べ、その間にレンガを敷き詰めました。写真はアプローチの完成画像です。敷地の外壁側が細長い花壇となっていますが、陽が当たりにくい場所なので、ゆくゆくはシェードガーデンにできればと思っています。

当初予定は縁石で区切った簡単な花壇

家の北側と東側は、家と敷地の境の間で、狭い通路になっています。当初は真ん中に縁石を並べて仕切り、外側を花壇にし、内側に白っぽい砂利でも敷いて通路にしようと思っていました。しかし縁石を購入してとりあえず並べてみると、ちょっと蹴つまずいただけで縁石の並びが歪み、すぐにみっともなくなってしまいそうです。

そこで縁石が動かないようにするにはどうしたらいいかと、色々とネット上を徘徊して調べたところ、本格的なレンガ花壇の作成では基礎部分に砕石を敷いてその上にモルタルでレンガを積んで行くということを知りました。

そこで、縁石を砕石とモルタルで固定してやることに…。

いやまてよ、どうせ砕石を敷いてモルタルで固めるようなことまでするなら、いっそのこと縁石を並行に並べて間にレンガを敷いて、本格的なレンガ敷きのアプローチを作ろう!

ということで当初の計画を大幅に変更することになりました。

完成後の姿

完成後、りっぱなシェードガーデンになりました。

まっすぐ敷くだけなら意外と簡単。

もともと考えていたことよりもずいぶん大掛かりになりましたが、真っ直ぐにレンガを敷くだけなら意外と簡単にできることがわかりました。さらに気を良くして花壇の作成に挑戦したりすることに・・・。

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